Home > 医学生・研修医向け情報 > 初期研修案内 > 他病院との研修交流 > 関西合同カンファレンス
近畿圏内の民医連加盟研修病院の研修医が集まり、各県から1症例ずつ提示して、毎回3例程度の検討会を行っています。この企画は2007年度から始まり年に3回ほどの開催です。2~3症例の検討会と記念講演が行われています。11月1日に今年3回目が行われました。今回の講演は、川島 篤志先生(現在福知山市民病院で総合内科)に依頼し、テーマは、「地域医療を地域基幹病院の活き活きとした総合内科医が変える~若いうちからできること~」でした。前回の7月5日開催時は、「家庭医になるために必要な5つのこと~スーパーローテーションでは家庭医にはなれない?」と題して、ピッツバーグ大学家庭医療科の小嶋 一先生に講演いただいています。