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中堅 看護師研修
到達目標
- 医療法人として自律し、後輩の模範となることができる。
- 民医連綱領に基づいた、病院・看護部の理念方針と部署の役割が分かり、日常業務が実践できる。
- 安全・安楽を基に看護が展開できる。
- 患者の立場に立ち、共同の営みとして医療・看護の実践ができる。
方法
院内教育として看護部の「目標管理」に基づき、師長面接を受け、自己目標立案・評価を行い、「一年間のまとめ」を提出する。集合研修に参加する。
また、成人学習者・専門職者としてキャリアアップを目指し、院内の専門学習の中で1コース選択し受領する。
さらに院外研修として、看護師は京都民医連看護部主催の専門研修、院外学会発表などを通じて、キャリアアップをめざす。
各院内専門学習コース
- NSTコース(毎月1回を4回以上参加)
- ACLSコース(7月26日火曜日午後)・・・修了者はファーストエードコースを推奨
- 緩和ケアチーム学習コース(4回コース)・・・後期
- 褥瘡対策チーム学習コース(4回コース)
- ICS講座エキスパートコース(4回コース)・・・前記
- 安全講座・・・7月~11月
- 臨床研修シリーズ・・・4月~第二水曜日
- 認定看護師による学習4コース